海外

ハワイ島 オーラが見える洞窟の行き方【マウナラニ】

こんにちは。ゲーハーです。

現在ハワイから記事を書いています。一部で話題のハワイ島のオーラが見える洞窟に実際に行ってきたので、行き方を分かりやすくレポしておきます。

私達はマウナラニベイホテルMauna Lani Bay Hotel & Bungalows)に泊まりました

オーラが見える洞窟 マウナラニMAP

オーラが見える洞窟

最初の一番わかりやすい目印は、マウナラニ スパ(Mauna Lani Spaです。世界でも上位のSpa&Salonです。

上のmapの赤い丸でくくっているところが、マウナラニ スパで、赤い矢印の先が洞窟です。

ホテルのシャトルでもタクシーでも、マウナラニスパへ行きたいといえばすぐに連れてっいってくれます。

ヒストリックパーク(Historic Park)の看板が目印

マウナラニスパの入り口の道路向こうのすぐそばに、こんな看板と横道があります。

オーラが見える洞窟

ヒストリックパーク(Historic Park)への入り口です。

ここをそのまま進んでいくと、左側に駐車場やトイレなどのエリアがあります。

その奥に、上へと登っていく小道があって、そこをどんどん歩いていきます。

オーラが見える洞窟

こんな感じの溶岩道です。

少し進むと、Lava Tubes という看板があり、奥に洞窟のようなものが見えますが、ここは違います

もっと先にあります。

そしてうねうねした道をどんどん進んでいくと(※途中似たような看板が他にもいくつかあります)

Home is Where the Hearth Is の看板が洞窟の入り口

道を進んでいくと、左側の奥の方に小さく看板が見えます。(※見逃さないように注意)

近づいていくと

Home is Where the Hearth Is と書かれた看板です

そこの右隣の洞窟が、オーラの見える洞窟です。

時間は11時〜13時くらいがベスト

オーラが見える仕組みとしては、洞窟の天井の穴から差し込む光とカメラの反射によるものなので、太陽が真上にある正午近くの時間でないと、位置がズレてしまいます。11:00〜13:00時くらいがベストです。

ちなみに私達は、13:30分頃に到着したので、位置が少しズレてしまってます。

それでも撮影はうまくいきましたが、日はどんどん進んでしまいますので、これ以上遅くなるとキツイかもしれません。

オーラが見えた!?

オーラが見える洞窟

ちなみに、ゲーハーが撮影するとこんな感じになりますw

太陽光とカメラの反射のせいだと思うのですが、ものすごく神々しい感じに撮影できますw

こちらは妻です。

ゲーハーじゃないのでさすがに頭は光りませんが、それでもかなり神々しい感じです。

仏のような写真を撮りたい方は、スキンヘッドにするのがオススメです。

マウナラニベイホテルから徒歩でも行けなくはない

オーラが見える洞窟

距離があるのであまりオススメはしませんが、徒歩でもいけなくはないです。

マウナラニホテルに泊まった方は、海岸沿いから、フィッシュポンドを目指して、裏から洞窟に行くこともできます。

上がそのルートです。

この奥に見える池がフィッシュポンド(FishPond)で、カメハメハ大王をはじめとする王族に献上する為の魚を養殖していたとされる池です。

ここら辺にひらけた道路があるので、そこを渡って小道を入っていっても洞窟に着けます。

逆ルートですね。

海岸からここの裏道は、散歩やジョギングなどには最適の美しいルートなので、散策しながら行ってみるのも良いかもしれません。

ちなみに私達は、帰りはシャトルバスを使わずに、このルートの道を歩いてホテルまで戻りました。

関連記事 :
マウナラニ ベイ ホテル(ハワイ島)の喫煙場所レポ
ヒルトン ワイコロア ビレッジ(ハワイ島)に行ってきた【喫煙場所,ブッダポイント,ドルフィンクエスト】

arapon(管理人)

投稿者の記事一覧

漫画家&イラストレーター&webサイト運営
お仕事のご連絡などは

✅ 草の実堂の記事がデジタルボイスで聴けるようになりました!(随時更新中)

Youtube で聴く
Spotify で聴く
Amazon music で聴く
Audible で聴く

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

  1. 世界有数の資産家 「ロックフェラー家」の資産と歴史
  2. 【祇園祭を千年以上支え続けた町衆が暮らす】 京都室町・鉾町を巡っ…
  3. 「自由の女神」がある場所はニューヨークではなかった
  4. 「マッカーサーはマザコンだった?」毒親・メアリーとの異様すぎる母…
  5. 『都心から一番近い蒸気機関車』秩父鉄道「SLパレオエクスプレス」…
  6. 『トランプ相互関税ショック』台湾が報復関税を仕掛けないワケとは
  7. シュタージ 「東ドイツ秘密警察の恐るべき監視社会」
  8. 中秋節とは 【中国や台湾にもお月見があった?】

カテゴリー

新着記事

おすすめ記事

「普通に暮らしているのに意識がない?」哲学に登場する“異系の存在”たち

哲学とは、理性を通じて真理を追求する学問である。その探究の中で、哲学者たちが用いる方…

「槍の又兵衛」と呼ばれた高田又兵衛「宮本武蔵も認めた宝蔵院槍術の達人」

高田又兵衛とは高田又兵衛(たかたまたべえ)とは「槍の宝蔵院」と謳われた宝蔵院流槍術を伝承…

【殺しても死なない】不死身の分隊長・舩坂弘 ~ゴールデンカムイのモデル?

第二次世界大戦の激戦地で、奇跡の生還を果たし「不死身の分隊長」としてその名を残した船坂弘(ふ…

お墓・埋葬の歴史と現代のお墓事情について説明

核家族化・少子化が進む現代。一人っ子同士での結婚が増えるとお互いの実家のお墓を両方管理しなけ…

阿部正広はなぜ切腹した? 父親を斬首した阿部掃部の悲劇 【どうする家康 外伝】

松平家(徳川家)に代々仕えた忠臣・阿部氏。徳川家康の身代わりを務めた阿部正勝や、江戸幕末に安…

アーカイブ

人気記事(日間)

人気記事(週間)

人気記事(月間)

人気記事(全期間)

PAGE TOP