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【7月1日】
楽観的で社交的。信念貫く、力強い指導者。
和名「藍玉」。エメラルドと同じ、ベリルという鉱物。富・健康・幸福を象徴するアクアマリンは、幸せな結婚をさせる力があると伝えられています。 裕福で穏やかな生活をもたらす石で、恋の邪魔を排除し、夫婦の愛情を甦らせる愛の石でもあるとされています。
他に、サンストーン、ルビーなど。
■誕生花 アジサイ
花言葉『移り気』『高慢』『辛抱強い愛情』『元気な女性』『あなたは美しいが冷淡だ』『無情』『浮気』『自慢家』『変節』『あなたは冷たい』
土壌のph(酸性・アルカリ性)によって、あらわれる花色が異なります。酸性が強いと青みがかり、アルカリ性が強いと赤みがかるとされています。長崎に来日した医師・シーボルトが、滞在中の妻「お滝」の名をつけて(オタクサ)、祖国のドイツに紹介した花として有名です。
他に、スレイン、マツバギクなど。
【7月2日】
直感力に優れ、機転がきく。付き合いやすい、気さくなカリスマ。
■誕生日石 バリサイト(バリスサイト)
石言葉『自然の稔り』
和名「バリッシャー石」。緑色をしたパワーストーン。透明~半透明で、ガラス光沢を持ちます。ターコイズ(トルコ石)の代用として用いられる事も。持つ人に富と幸運をもたらす鉱物と言われています。心の豊かさを育み、少しの事では動じない強さを身につける手助けをしてくれます。
他に、アイオライト、ダイヤモンドなど。
■誕生花 キンギョソウ
花言葉『清純な心』『図々しい』『図太い』『騒々しい』『推測ではやはりNOです』『でしゃばり』『おせっかい』『予知』
日本では花の形を金魚の尾びれに見立て、この名前になっています。ギリシャ語(ラテン語)=学名では「鼻のような」を意味する「Antirrhinum(アンテリナム)」。英語では「竜の口」「かみつく龍」「龍の頭」などを意味する名前の「Snapdragon(スナップドラゴン)」がつけられています。
他に、カンガルーアイビー、フロックスなど。
【7月3日】
寛大で、ユーモアのセンスがある。美術センスの才能溢れる、気さくな創造者。
■誕生日石 ヒマラヤ水晶クラスター(カンチェンジュンガ山産)
石言葉『快心』
和名「水晶(クリスタル)」。強い浄化能力のある石で、肉体や物、部屋、アクセサリーなどを浄化することが出来るとされています。特に場の浄化には効果的で、置いた場所を快適な空間にする為にも使われます。また、身体の悪いものを排出するパワーもあると言われています。
他に、シトリン、エメラルドなど。
■誕生花 ハス
『雄弁』『休養』『沈着』『神聖』『清らかな心』『離れゆく愛』
ベトナム・スリランカの国花。仏像の台座をはじめ、仏教の思想・美術と深く結びついた存在です。インドでは、極楽浄土はハスの花の形をしているとされます。生まれたばかりの釈迦が歩き出し、その足跡から咲いたのが、ハスの花。そして釈迦は、ハスの花の上に立ち、この世での第一声「天上天下唯我独尊」と、声を上げたと伝えられています。
他に、タツナミソウ、ヒメユリなど。
【7月4日】
仕事の能力に優れ、手先が器用。的確に物事を判断出来る、粘り強い努力家。
■誕生日石 スターダイオプサイド(ブラックスター)
石言葉『幸運への道しるべ』
和名「透輝石」。黒い地色にスター効果を表すものは「ブラックスター」という別名を持ちます。混乱を収め、冷静で理性的な意識でいられるよう導いてくれる石だと言われています。未来の自分を細かく、冷静に考えてこの石に伝える事で、未来に向かって動き出す原動力を与えてくれるのだそうです。
他に、カイヤナイト、ゴールドなど。
漢字では「捩花」。別名「捩摺(モジズリ)」、「左巻(ヒダリマキ)」。捩摺は、ねじれ模様をすりつけた絹織物のこと。単独栽培するとうまく育たない、という性質を持っているそうです。英語では「Lady’s tresses(婦人の編んだ髪)」「Screw flower(ねじれ花)」と呼ばれています。
他に、ハナギボシ、モクレンなど。
【7月5日】
鋭いひらめき力と洞察力。楽観的で好奇心旺盛な、人を惹きつける冒険者。
和名「白金」。高い直観力と洞察力を身につけ、正しい道を選ぶ手助けをしてくれると言われています。他のパワーストーンと一緒に身につけると、パワーストーンそのもののエネルギーを高める効果もあるとされています。古くから肝臓や副腎の不調の改善に用いられてきた石です。
他に、ターコイズ、エメラルドなど。
■誕生花 ロベリア
花言葉『いつも愛らしい』『謙遜』『人目につく』『悪意』
別名「ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠し)」「ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)」。根に、人体にとって薬効でもあり有毒でもある「アルカロイド」が含まれている種もあります。成分名はこの植物の名前から「ロベリン」と言います。花言葉の「悪意」も、ロベリンに毒性がある事に由来すると言われています。
他に、アンスリウム、オレガノなど。
【7月6日】
世界的視野があり、誰とでも仲良くなれる。思いやりのある人道主義者。
和名「黒曜石」。オブシディアンとは火山から噴出した天然ガラスで、結晶系を示さないものを指します。予言や儀式の際に使用され、鏡としても用いられてきたこの石は、無意識を映し出し、持ち主のトラウマを捨てる手助けをしてくれるとされています。勉強にも効果があり、この石を身につけると、集中力が増すとも言われています。
他に、アメトリン、ルビーなど。
■誕生花 ツユクサ
花言葉『尊敬』『小夜曲』『なつかしい関係』『恋の心変わり』『敬われぬ愛』『わずかな楽しみ』
漢字では「露草」。花の名前は、朝露を受けて咲いた花が昼にはしぼんでしまうことに由来すると言われています。英語でも「Dayflower(その日のうちにしぼむ花)」と呼ばれるそうです。2枚に見える花弁は、実は3枚。おしべの下側に白い花弁がついています。
他に、トキソウ、ヒマワリなど。
【7月7日】
思慮深く、注意深い。科学的で合理的考えを持った、信頼できる理想家。
■誕生日石 スターローズクォーツ
石言葉『逢瀬』
和名「紅水晶」「薔薇水晶」(ローズクォーツ)。持ち主を柔らかな波動で包み、美しさ、若さを保つアンチエイジングの効果がある石と言われています。 内分泌の働きを良くして、肌のハリをもたせ、シワを減らす効果があるとされています。恋愛にも効果的で、特に片思いの人が持つと、告白を成功させる手伝いをしてくれるとも言われています。
他に、ラピスラズリ、クリスタルなど。
■誕生花 スイレン
花言葉『清純な心』『甘美』『優しさ』『信頼』『純情』『信仰』『滅亡』
漢字では「睡蓮」。名前の由来は、日の出と共に開き始め、日が傾くと閉じる様子を眠りにつく事に例えて「睡蓮」となったと言われています。古代ギリシャでは、スイレンは英雄ヘラクレスに捨てられて、悲観の余り入水したニンフ(妖精)の化身だという伝説があります。
他に、ヒオウギ、アベリアなど。
【7月8日】
勤勉で、伝統を重んじる。正しい価値判断の出来る、徹底したリーダー。
和名「蛋白石(オパール)」。ミルキーオパールは遊色効果(プレイオブカラー)を示すプレシャスオパールで、虹色が特徴です。乳白色で半透明のボディカラーに七色の虹を表しています。かつてはすべての色を含み、揺れ動くところから「賢者の石」と呼ばれました。愛の宝石、キューピッド・ストーンとして知られており、意中の人がいる時に願いをかけると、想いを届けてくれると言われています。
他に、ルチルクォーツ、パールなど。
■誕生花 ホオズキ
花言葉『心の平安』『不思議』『自然美』『私を誘って下さい』『頼りない』『半信半疑』『いつわり』『欺瞞』
漢字では「鬼灯」「酸漿」。ホオズキの提灯のように見えるオレンジ色の萼(がく)の中は空洞で、赤い実が一つ入っています。花言葉の「偽り」「ごまかし」は、見かけは大きな果実なのに、皮と種だけで中身がないことに由来すると言われます。英語では「Winter Cherry(冬のサクランボ)」「Ground cherry(地面のサクランボ)」と呼ばれています。
他に、ミヤコソウ、グァバなど。
【7月9日】
慈悲深く、寛大。人を惹きつける魅力を持った、詩的な社交家。
和名「杉石」。日本で1977年に発見された鉱物。発見者である杉健一教授の名前にちなんで命名されました。今世紀中に発見された鉱物の中でも1、2を競う癒しの力のある石と言われています。永久不変の愛を象徴し、パートナーとの不変の愛を手に入れたい時に効果を発揮する石。心身の各機能を浄化し、活性化する働きがあるとされています。
他に、クリソプレーズ、クリスタルなど。
■誕生花 ギボウシ
花言葉『静かな人』『沈静』『落ち着き』
漢字では「擬宝珠」。名前の由来は、仏教の宝の玉「宝珠(ほうじゅ)」を模して、橋の欄干などにつけられている飾り「擬宝珠」(ぎぼうし)に、つぼみの形が似ていることからこの名前になったとされています。花言葉の「沈静」は、花姿が静かで安らかな印象を与える事からとも言われています。
他に、ボダイジュ、セルリアなど。
【7月10日】
進歩的で、強い信念を持っている。独立心旺盛で、誇り高いリーダー。
■誕生日石 ショールトルマリン(ブラックトルマリン)
石言葉『健康』
和名「電気石(トルマリン)」。様々な色合いのものがあるトルマリンの中でも、漆黒の不透明なトルマリンをショールトルマリン(ブラックトルマリン)と呼びます。邪悪なものから身を守る効果があり、肉体と精神、感情のバランスを整え、悪いものが寄り付かないようにしてくれると言われています
他に、サンストーン、ブラッドストーンなど。
■誕生花 グロキシニア
花言葉『華やかな日々』『媚態』『欲望』
日本名は「オオイワギリソウ(大岩桐草)」。花言葉の「華やかな日々」「艶麗」は、ビロード状の光沢があり、艶やかで美しい花姿にちなむと言われています。一重の他に、八重咲き種も見られます。「冬のシクラメン、夏のグロキシニア」とも言われていました。
他に、マツバボタン、コウホネなど。
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