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【５月１日】
独創的で進歩的。説得力と社交性に富んだ、強い信念の持主。
和名「天河石」。
アマゾン川流域で発見されたのが名前の由来ですが、実際にはアマゾン川では産出されないそうです。緑～青緑色のきらめく光が落ち込んだ心を元気づけてくれ、自分の進みたい方向を明るく照らしてくれると言われています。
他に、サンストーン、エメラルドなど。
■誕生花 プリムラ・ポリアンサス
花言葉『可憐』『神秘な心』『うぬぼれ』
サクラソウの仲間の中で、日本原産の「日本桜草」類を除く種類のことを「プリムラ」と総称します。花色は、赤、白、ピンク、オレンジ、黄色、紫、複色など。ドイツ語では、「鍵の花」（schlusselblume）という意味の名前がつけられています。
他に、マーガレット、エーデルワイスなど。
【５月２日】
思慮深い優しさを持つ。直感と協調性を大切にする、率直な人物。
■誕生日石 サルファー
石言葉『耐える愛』
和名「硫黄」。明るい黄色から黄褐色をしています。火山の火口や温泉の噴出孔付近から産出し、温泉の成分等としても知られています。精神や混乱を沈め、安眠に導く効果があり、落ち込んでいる時などに手に取ると明るい気持ちにしてくれると言われています。
他に、アイオライト、イエロー・ベリル原石など。
■誕生花 スズラン
花言葉『再び幸せが訪れる』『純粋』『純潔』『謙虚』
寒さに強く、頑健、花期は４月～５月で、 釣鐘型の小さい花が咲きます。園芸で栽培されているものの多くはヨーロッパ原産のドイツスズランです。キジカクシ科の宿根草で、有毒植物。名は、花の形が神事や祭事に用いられる鈴を思わせる事、葉と花が鈴のように見える事に由来します。
他に、シバザクラ、フクシアなど。
【５月３日】
ユーモアがあって芸術的。知的で自由を愛する社交家。
■誕生日石 グリーンジルコン
石言葉『平和の願い』
和名「風信子石（ジルコン）」。透明感のある緑色をしています。苦しみを和らげ、過去を捨て新しく生きる事を応援してくれる石とされています。自分に合った、新しい人との出会いを強くサポートしてくれます。
他に、シトリン、エメラルドなど。
■誕生花 ミズバショウ
花言葉『美しい思い出』
和名の「水芭蕉（ミズバショウ）」は、葉の形がバショウ（芭蕉）の葉に似ていて、水辺に生えることに由来します。属名の学名「Lysichiton（リシチトン）」は、ギリシア語の「lysis（分離）」「chiton（服）」が語源となり、白い仏炎苞が服のように少し離れて花を覆うことにちなむと言われます。
他に、フロックス、ボタンなど。
【５月４日】
手先が器用で几帳面。繊細な職人気質の実用主義者。
■誕生日石 ペリドット原石
石言葉『偉大な力』
和名「かんらん石」。夜のライトの下で見るとエメラルドのような輝きを発するため、別名「イブニングエメラルド」とも呼ばれるペリドットは、古来より「太陽の石」として崇められてきました。明るさと希望を表し、自分の限界を打ち破る手助けをしてくれる石です。
他に、カイヤナイト、エメラルドなど。
■誕生花 ヤマブキ
花言葉『気品』『崇高』『金運』
和名の「山吹」は、細くしなやかな枝が風に揺れる様子から「山振り（やまぶり）」と呼ばれ、それが転訛したものと言われています。谷底に落とした金貨がヤマブキの花になったという言い伝えもあり、「気品」「金運」の花言葉もそれにちなむと言われています。
他に、シャクヤク、スターチスなど。
【５月５日】
順応性が高く、多才。前向きな態度で人を惹き付けられる、強い魅力の持主。
和名「珊瑚」。日本では古くから帯止めやかんざしなどに使われ、親しまれてきました。血のめぐりを良くし、体を健康に保つ効果があると言われています。 エネルギーを高め、何に対しても積極的に取り組むことが出来るようにしてくれるとされています。
他に、ターコイズ、エメラルドなど。
■誕生花 ハナショウブ
花言葉『うれしい知らせ』『優しさ』『伝言』『心意気』『優しい心』『優雅』『あなたを信じる』
アヤメやカキツバタとの違いは「葉脈があること」です。葉の中央に太い筋が通っています。花言葉の「優しい心」「優雅」は、大きめの花びらを垂れ下げて咲くたたずまいをイメージしてだと言われています。
他に、オジギソウ、カラーなど。
【５月６日】
親しみやすい、兄弟愛の持主。多才な才能を発揮する、バランスの取れた理想主義者。
■誕生日石 アイドクレース
石言葉『約束』『二人の愛』
和名「ベスブ石」。緑色が美しいアイドクレースは、安らぎや慈愛の心をもたらしてくれます。ストレスなどから守ってくれるとされ、精神的な疲れを溜め込んでしまいがちな人へのお守りとしても良いとされています。謙虚な姿勢や感謝の気持ちも育んでくれるので、人間関係を円満に導いてくれると言われています。
他に、アメトリン、レモン水晶など。
■誕生花 シャクナゲ
花言葉『威厳』『荘厳』『危険』
漢字では『石楠花』。花言葉の「威厳」「荘厳」は、シャクナゲの美しく豪華に咲き誇る姿に由来すると言われています。また「危険」の花言葉は、シャクナゲの葉に毒を含むことにちなむとされています。
他に、オダマキ、ストックなど。
【５月７日】
教養があり、細部にまでこだわる。理想掲げる、勤勉な科学者。
和名「金」。ゴールドの中にニッケル又はパラジウムを混ぜ、白っぽい色にしたもの。大人になりきれていない人の心の成長を促す効果があるとされています。他の石と組み合わせることにより、組み合わせた石のパワーを増す効果があると言われています。
他に、ラピスラズリ、エメラルドなど。
■誕生花 ボタン
花言葉『風格』『富貴』『恥じらい』『人見知り』
花色は赤、ピンク、白、黄、オレンジ、青、紫。原産地の中国では、花の豪華さと気品が他を圧倒するものとして「花王」、「花神」の別称もあります。花言葉の「風格」「富貴」は、絹のように薄く大きな花びらが幾重にも重なり、まり状にまとまったその重厚な花姿にちなんでいます。
他に、ナスタチウム、アルケミラなど。
【５月８日】
伝統を重んじ、価値を正しく判断出来る。権威あるリーダー。
■誕生日石 エメラルドキャッツアイ
石言葉『想像力』『福を呼ぶ』
和名「猫目翠石」。エメラルドの中にチューブ状のインクルージョン（内包物）が入ることで、キャッツアイ効果が生まれます。キャッツアイ効果により、邪悪なものを近付けない魔除けのお守りとしても使われています。
他に、ルチルクォーツ、エメラルドなど。
■誕生花 オダマキ
花言葉『勝利の誓い』『負け知らず』『必ず手に入れる』『捨てられた恋人』『愚劣』『愚か』
・紫『勝利への決意』
・赤『心配して震えている』
・白『あの方が気がかり』
花の形が麻糸を巻くために使った苧環（オダマキ）に似ている事に由来しています。同様に糸巻きに似ているという事から糸繰草（イトクリソウ）の別名もあります。紫や赤などの花弁に見えるのは「がく」で、本当の花は内側にある白い部分です。
他に、カーネーション（赤）、フリージアなど。
【５月９日】
人気があり、超然としている。慈悲深く、寛大な博愛精神の持主。
■誕生日石 ブラックパール
石言葉『静かな力強さ』
和名「黒真珠」。メタリックな輝きの黒い真珠。守護のパワーが強くストレスで疲れた体を癒し守ってくれる効果のある真珠の中でも、ブラックパールは悪霊や悪魔、邪気を払う効果があり、自ら進む道の邪魔をするものを取り除いてくれると言われています。
他に、クリソプレーズ、エメラルドなど。
■誕生花 シレネ
花言葉『偽りの愛』『青春の息吹き』『落とし穴』『未練』『しつこさ』『欺瞞』『罠』
花色はピンク、赤紫、薄紅、白薄い黄、など。「シレネ（Silene）」は、ギリシア語で「唾液」を意味する「sialon」、「ペンデュラ（pendula）」は「吊り下がる」という意味で、草の花茎から粘液性の分泌物を出す種類が多いことにちなんで付けられたとされています。酒の神であるバッカスの養父シレネが酔って泡を吹いた様子から名づけられたとも言われています。
他に、カスミソウ、クレマチスなど。
【５月10日】
実際的で説得力がある。強い信念を持つ、しっかりと自立したリーダー。
和名「トルコ石」。原石の多くは塊状で産出され、にぶい光沢を持ちます。ごく稀に結晶状で産出されるものがあり、透明な樹脂光沢を持ちます。ターコイズ原石は、新しいことにチャレンジしたい時に効果的な石です。前へ踏み出す勇気を与えてくれるとされています。
他に、サンストーン、エメラルドなど。
■誕生花 カーネーション
花言葉『無垢で深い愛』
・赤『母への愛』
・白『純粋な愛』『私の愛は生きています』
・ピンク『女性の愛』『熱愛』『美しいしぐさ』
・黄『軽蔑』
・紫『誇り』『気品』
・青（ムーンダスト）『永遠の幸福』
ヨーロッパではキリストが処刑された際に、聖母マリアが流した涙のあとからカーネーションが生えたという伝承があります。花言葉の「無垢で深い愛」「母への愛」「私の愛は生きています」などは、母の日にちなんでいます。
他に、デルフィニウム、アイリスなど。
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