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【6月11日】
勤勉で集中力があり、理想を貫く。情熱的で創意に富んだ芸術家。
和名「魚眼石」。古代より霊力を高める石として、儀式の際によく使われてきました。精神的に行き詰まった時や、解決策が浮かばない時など、新しい視点を与えてくれるとされています。また、目の疲労を取り除く効果があるとも言われています。
他に、アイオライト、ホワイトラブラドライトなど。
■誕生花 ヒゲナデシコ
花言葉『伊達男』『勇敢』『器用』『丁寧』『義侠』
別名「美女ナデシコ」「アメリカナデシコ」。花色は、白・赤・赤暗色・桃・橙・紫・黒・複輪など。複数輪が固まって形作られる「花序」の下に、「総苞(そうほう)」という葉が変化した器官があります。それがまるで「ヒゲ」のように見える事から、この名が付きました。
他に、ベニバナ、バイモユリなど。
【6月12日】
鋭い直感力と創造力。多方面での才能を秘めた、厳格な指導者。
■誕生日石 マベパール
石言葉『魅力』
和名「真珠」。マベ貝を母貝とする真珠で、貝殻の内側に核を接着するため大きな粒がとれるという特徴があります。守護の意味合いが強く、持ち主を危険から守ってくれると言われています。
他に、シトリン、ムーンストーンなど。
■誕生花 ライラック
花言葉『友情』『思い出』『愛の芽生え』 『青春の喜び』『美しい契り』『出会いの喜び』
ライラックの花びらは通常4枚。もし5枚になっている花を見つけたら、誰にもいわずその花を飲み込むと愛する人と永遠に過ごせるという言い伝えがあるそうです。ライラックの紫や白の花はとても香りがよく、香水の原料にもなっています。
他に、ハニーサックル、ユッカなど。
【6月13日】
自由を愛し、社交的。しっかりとした価値観と理想を掲げた、自己表現力の持主。
■誕生日石 ウンバライトガーネット
石言葉『内気』『はにかみ』
和名「柘榴石(ガーネット)」。別名「マラヤ(マライア)・ガーネット」。権力、優雅、勝利の象徴とされるガーネットの中でも、特に優雅な美しさを身につけるサポートをしてくれると言われています。
他に、カイヤナイト、ムーンストーンなど。
■誕生花 トケイソウ
花言葉『信心』『宗教』『信仰』『宗教的熱情』『聖なる愛』
漢字では「時計草」。その形状から付いた名前です。西洋では特異な花型がキリスト教の十字架や茨の冠に見立てられているのだそうです。めしべは「十字架にかけられたキリスト」、副花冠(濃い紫の線状の花弁)は「後光が差しているところ」、後部の10枚の花弁は「キリストに従った10人の使徒」です。
他に、キョウカノコ、ツンベルギアなど。
【6月14日】
仕事熱心で、頭の回転が速い。鋭い観察眼と行動力で、周りを惹きつける社交家。
和名「ブラジル石」。リフレッシュ効果があり、気分の乗らないときや体調の悪いときに持つと良いと言われています。また、身体中の細胞をみずみずしく保ち、肌のハリを良くする働きがあるとも言われています。
他に、ターコイズ、フラッグ・インクルージョン内包エメラルドなど。
■誕生花 ハルシャギク
花言葉『一目惚れ』『上機嫌』『陽気』『常に快活』
漢字では「波斯菊」。別名「シャノメソウ(蛇目草)」。花色は、黄色に赤の蛇の目模様。花言葉の「一目ぼれ」は、花の中心にあるの赤い部分が目のようで、見つめられているように見えることから生まれたのだそうです。
他に、ブルースター、クチナシなど。
【6月15日】
気前がよくて、親切。感謝の気持ちを決して忘れない、信頼出来る人物。
■誕生日石 レインボーオブシディアン
石言葉『道を照らす』
和名「黒曜石」。光の当たる角度によって、表面に虹色を示すオブシディアン。オブシディアンは、天然ガラスのこと。自らの行く道を、暗闇の中の虹の光で照らし出してくれる石だと言われています。
他に、アメトリン、サードオニキスのカメオなど。
■誕生花 タチアオイ
花言葉『大きな志』『大望』『野心』『気高く威厳に満ちた美』『高貴』
漢字で書くと「立葵」。別名「ツユアオイ(梅雨葵)」。英名は「ホリーホック」で、「聖地の花」の意味が込められているのだそうです。花色は、白、黄色、赤、紅、紫、オレンジ、ピンク、複色、黒褐色。日本では平安時代には「唐葵」と呼ばれていましたが、江戸時代に今の「立葵」になりました。
他に、フトイ、カーネーションなど。
【6月16日】
教養が高く、気高い。鋭い直感力と洞察力を兼ね備えた、強い精神力の持主。
■誕生日石 ブルーオパール
石言葉『爽やかな愛情表現』
和名「蛋白石(オパール)」。コモン・オパールの仲間で、やわらかな水色~青緑色をした半透明もしくは不透明のオパールのこと。爽やかさを象徴する石で、さわやかな魅力を身につけたい時に、高い効果があるとされています。
他に、ラピスラズリ、ムーンストーンなど。
花色は乳白色。香りが高く、とくに夕方から香りが強くなる事から、別名「月下香」と呼ばれます。渡来当時(江戸末期)は、「ジャガタラスイセン」「オランダスイセン」などと呼ばれていました。香水やアロマテラピーのエッセンシャルオイルの原料にもなっています。
他に、シャクヤク、マツバギクなど。
【6月17日】
思慮深く、計画を立てるのに優れる。専門知識や技術が豊富な科学者。
和名「苦土電気石(トルマリン)」。トルマリンの中でもマグネシウム成分を多く含む石。精神的に成長したい時に大きな助けになると言われており、静けさと落ち着き、深く考える力を与えてくれるとされています。芸術的センスを磨き、創造力を養う助けになる石とも言われています。
他に、ルチルクォーツ、カボッションカットのアメジストなど。
■誕生花 リアトリス
花言葉『燃える思い』『向上心』『長すぎた恋愛』
別名「よりあざみ」「きりんぎく」。花穂の上から下へと咲いていく珍しい花。花の色は、紫、紅、白。多年草で、原産地は北米。日本には大正時代に渡来しました。花の咲いた状態から、ブレイジング・スター(炎の星)という名前も付いています。
他に、クローバー、ローズなど。
【6月18日】
意志が固く、度胸がある。手際がよくて的確な助言を与えられる、機知に富んだ人物。
■誕生日石 ゴールドナゲット
石言葉『大いなる野望』
和名「金塊」。砂金より大きく、水に流されて表面が丸く磨かれた金。身に着けると名誉や富、幸福をもたらすと言われるゴールドですが、その中でもゴールドナゲットは、将来の目標に向かって恐れず進む力を与えてくれると言われています。
他に、クリソプレーズ、ムーンストーンなど。
■誕生花 スイセンノウ
花言葉『いつも愛して』『ウイット』『機智』『名誉』『好意』『好感』
漢字では「酔仙翁」。名前の由来は、濃い紅色の花を、ほろ酔いの仙人の赤い顔に例えて付けられました。別名「フランネル草」。こちらは全草が毛に覆われ、布地「フランネル」の風合いに似ていることから付きました。花色は、赤紫、紅色、白、ピンク
他に、タイム、コンボルブルスなど。
【6月19日】
斬新で進歩的な考えと強い独立心。経営手腕に優れた、社交的な楽天家。
和名「フェナス石」。花崗岩質の火成岩中に生成される希少な鉱物。あらゆる行動の勝利者となるよう導いれくれるとされ、勝負事に役立つ石です。 憂鬱な気分を晴らし、知恵と勇気を授ける鉱物とされています。非常にパワフルで、瞑想をするとあらゆる気づきを得られるとも言われています。
他に、サンストーン、ベール状液体インクルージョン内包サファイアなど。
■誕生花 ノアザミ
花言葉『権利』『私をもっと知って下さい』
漢字では「野薊」。若い葉や茎は、おひたしなどの食用として使われます。また、薬用としては、根を干したものを健胃・利尿・神経痛などに処方する生薬として利用されています。花色は、紅紫、淡い桃紫など。
他に、イキシア、カラーなど。
【6月20日】
機転がきいて、のみこみが早い。愛想がよくて友好的な、思いやりのあるパートナー。
和名「蛍石(フローライト)」。濃い緑~黄緑色の美しいフローライト。1つの結晶の中に2色以上が層になっている事が多く、面白い模様が見られます。グリーンフローライトの優しい緑色が疲れた心と体を癒してくれ、 枕元に置くことで安眠に導いてくれるとされています。また、集中力や記憶力、理解力をアップさせてくれるとも言われています。
他に、アイオライト、ムーンストーンなど。
漢字では「茅萱」「白茅」。チガヤの若い花穂は「ツバナ」と言い、ほのかに甘味があります。漢方では根茎を茅根(ボウコン)と呼び、利尿、消炎、止血などに用いられています。
他に、クリ、トラノオなど。
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