1月18日に開催された第72回日本スポーツ賞表彰式で、昨年WBCでの優勝が評価され、侍ジャパンが大賞を受賞しました。
ビデオ経由でサプライズ登場した大谷翔平が、「みなさんこんにちは、大谷翔平です。昨年のWBC、日本スポーツ賞受賞、ありがとうございます。昨年に続き、今年もみなさんの期待に応えられるように、頑張ります。ありがとうございます」とメッセージを送り、会場を盛り上げたことが注目を浴びました。
大谷は、10年7億ドルの契約でロサンゼルス・ドジャースに移籍。MLBネットワークが伝えるところによれば、今季のナショナル・リーグMVP争いでは、大谷は3位にランクインしています。オッズの詳細やスポーツベットのボーナスについてはbet365 登録方法をご確認ください。
昨季は44本塁打で本塁打王となり、投手でも10勝を挙げ、2度目のアメリカン・リーグMVPに輝いた実績がありますが、右肘手術の影響で今季は打者専念となる見込みです。
現在のMVP争いでは、1位には昨季の活躍が響いたブレーブスのアクーニャが「+525(6.25倍)」でトップに立ち、2位にはドジャースのベッツが続く「+625(6.25倍)」。ベッツは18年にア・リーグMVPに輝いており、昨季も優れた成績を収めました。
大谷が3位に付けている他の有力選手たちは、ドジャースのフリーマン、パドレスのタティス、フィリーズのハーパーで、「+1200(13倍)」のオッズで争っています。特に、大谷が史上初となる2年連続異なるリーグでMVPに輝く可能性が浮上しており、競争は激しさを増しています。
ドジャース移籍により新たな舞台に立つ大谷翔平。ファンや野球界全体が、今季の彼の活躍に期待を寄せています。果たして、彼はナショナル・リーグMVPの栄冠を手にすることができるのでしょうか?
過去、両リーグでMVPに輝いたのは、1961年のレッズと1966年のオリオールズで受賞した外野手の1人、F・ロビンソンだけです。もし大谷が今季MVPに輝けば、史上初めて異なるリーグで2年連続MVPとなります。競争相手も強力ですが、早くもMVP争いに注目が集まっています。
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