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【10月11日】
知的で情熱的。人間的な魅力溢れる、温かい人道主義者。
■誕生日石 ロードライトガーネット
石言葉『アクティブな愛』
和名「薔薇石」。紫を帯びた赤色をしたガーネット。ロードライトガーネットの名は、ギリシャ語で薔薇を意味する「Rhodo」と石を意味する「Lite」に由来します。薔薇のような優雅な魅力を引き出す石で、恋に対する行動力を高めてくれる効果があると言われています。
他に、アイオライト、ダイヤモンドなど。
■誕生花 コリウス
花言葉『善良な家風』『かなわぬ恋』『恋の望み』『健康』
日本名は「キンランジソ(金襴紫蘇)」「ニシキジソ(錦紫蘇)」。赤や紫などのカラフルな葉をおもに鑑賞します。花は小さくて目立たないですが、紫色の小花を咲かせます。「コリウス」とは「鞘」を意味する言葉で、花序が刀の鞘に似ていることから、この名になったとされています。
他に、カーネーション、ヘナなど。
【10月12日】
知識豊富で、規律を重んじる。親しみやすい、魅力的な社交家。
■誕生日石 ピンクサファイア
石言葉『かわいらしさ』
和名「青玉(サファイア)」。恋愛運アップのために非常に効果があるパワーストーンです。出会いを運び、想いを伝え、二人の仲を深める効果があるとされています。また、やさしさや柔らかさを引き出し、魅力的な人になる手助けをしてくれるとも言われています。
他に、シトリン、トパーズなど。
■誕生花 ガーベラ(黄)
花言葉『究極美』『親しみやすい』
別名「オオセンボンヤリ」。19世紀末に南アフリカで発見されたガーベラ(Gerbera)。日本には大正初期に渡来し、当時その花姿から「花車」「花千本槍」と呼ばれていました。ガーベラは色や咲き方が豊富で、品種は約2,000種と言われています。花の直径が10cm以上を大輪、8cm以下を中輪~小輪とします。
他に、テッポウユリ、シュウメイギクなど。
【10月13日】
状況判断に優れ、才覚がある。自由を愛する、魅力的な実際家。
和名「赤鉄鋼」。生命力を活発にし、自信と勇気をもたらすパワーストーン。肉体を活性化させ、勝利に導く石として知られています。古くより、出血や炎症、生理不順の治療、貧血など、血にかかわる不調を改善する力があると言われてきました。
他に、カイヤナイト、ガーネットなど。
■誕生花 アカンサス
花言葉『芸術』『技巧』『巧みさ』『離れない結び目』
ギリシャの国花。「とげ」に由来する名にちなんだギリシャ神話には、「美しい娘・アカンサスに求婚した太陽の神アポロンを、アカンサスは拒否。アポロンを爪で引っかいたことから、アポロンは彼女を爪のようなとげのあるアカンサスに変えてしまった」という伝説があります。
他に、クルクマ、ネリネなど。
【10月14日】
勤勉で知力に優れる。調和のとれた環境を望む、能力を秘めたビジネスマン。
和名「翠玉(緑柱石)」。古代バビロニア時代から人々に宝石として愛されてきた石で、6本の黒いラインが入っているのが特徴です。トラピッチェとは、スペイン語でサトウキビの絞り機のこと。六角形の歯車をもった農耕機具。回転する車輪のように見えることから、自らの目的に向かってスピードをつけて進む事をサポートしてくれる石と言われています。
他に、ターコイズ、アメシストなど。
■誕生花 ミセバヤ
花言葉『平穏』『静穏』『安心』『つつましさ』『大切なあなた』
原産は日本。「見せばや」とは「誰に見せようか」という意味の古語で、花の可憐さにかけてつけられたと考えられます。別名「タマノヲ(玉緒・たまのを)」。伸ばした茎の先端に球状に小花を固めて咲かせるようすを、玉にみたてたようです。秋に花が咲き、その後の多肉質の葉が紅葉する様子も楽しまれています。
他に、キク、ニューサイランなど。
【10月15日】
責任感があり親切。寛大で協力的な、ひらめき力あるムードメーカー。
■誕生日石 アベンチュリン(グリーン)
石言葉『ラブ・チャンス』
和名「砂金水晶」。インドで美しい緑色から翡翠の代用とされたため「インド翡翠」とも呼ばれますが、実際は水晶の仲間です。身体の疲労をとり、緊張を解いてストレスを解消させたり、視力回復といった身体のヒーリングに効果があるとされています。恋愛関係にも効果があるとされ、恋人、家庭円満の石として使われてきました。
他に、アメトリン、パールなど。
■誕生花 バジル
花言葉『好意』『好感』『良い望み』『何という幸運』
別名「スイートバジル」。和名「きぼうき(目箒)」。花色は、白、薄紫。日本では冬を越せないため一年草となっていますが、原産地の中東、イラン、熱帯アジアでは多年草となります。イタリア料理には欠かせないハーブのひとつ。料理だけではなく、芳香成分が食品・香水・歯みがき材などの香料としても利用されています。
他に、ウメモドキ、ヘリアンサスなど。
【10月16日】
知識欲があり忠実。そつなく人脈を築ける、愛と充足感求める社交家。
和名「瑪瑙(アゲート)」。長寿や富、健康、家内安全をもたらす力があるとされます。勇気と行動力を身につけ、失敗や不幸にも負けず、前進するサポートをしてくれます。対人関係にも効果を発揮する石で、対人関係における失敗や不幸を防ぐ力があると言われています。
他に、ラピスラズリ、ダイヤモンドなど。
■誕生花 サルトリイバラ
花言葉『不屈の精神』『元気になる』
漢字では「猿捕茨」。鋭いトゲをもつツルがあちこちに絡み、猿も引っかかることからこの名になりました。雌株が秋に赤い実をみのらせます。つるの造形のおもしろさと赤い実の美しさから、華道の花材として重用されます。また、つやのある葉も西日本では「柏餅」の柏の葉の代用として利用される場合もあり、この葉で餅を包む地方もあるそうです。
他に、ネリネ、ミズヒキなど。
【10月17日】
思慮深く多才。優れた計画を立てる、自分の考えを持った秘密主義者。
■誕生日石 ゴールドコイン(金貨)
石言葉『家庭の平和』
和名「金貨」。ヨーロッパ各国では、ジュエリーやスプーン、プレートなどに加工して楽しまれています。その名の通り金運に効果があります。身に着けると名誉や富、幸福をもたらすと言われています。ゴールドコインは、結婚・家庭円満に効き、幸せな結婚を運んでくれるとされています。
他に、ルチルクォーツ、カーネリアンなど。
■誕生花 ネリネ
花言葉『華やか』『また会う日を楽しみに』『幸せな思い出』『輝き』『忍耐』『箱入り娘』
属名の学名「Nerine(ネリネ)」は、ギリシャ神話に登場する美しい水の妖精「ネーレーイス」の名にちなんでつけられました。花に日が当たると宝石のようにキラキラと輝くことから、「ダイヤモンド・リリー」という別名がついています。
他に、フヨウ、ミズヒキなど。
【10月18日】
進歩的で有能。斬新なアイディアを持った、人を癒せるアドバイザー。
和名「青縞瑪瑙」。芸術性を象徴するパワーストーン。創造的、独創的な考えをする手助けをしてくれます。高ぶった感情を沈め、心の混乱を解き放ち、トラウマを癒す効果があるとされます。穏やかな気持ちになり、人間関係の改善にも効果があると言われています。
他に、クレソプレーズ、エメラルドなど。
■誕生花 ムラサキシキブ
花言葉『愛され上手』『上品』『聡明』
漢字では「紫式部」。原産地は日本で、秋の実が美しい紫色であることから、平安の歌人・紫式部の名前を冠したと考えられています。変種には、実が白い「白式部(シロシキブ)」、樹高・実の大きさ共に大きめの「大紫式部(オオムラサキシキブ)」、小さな実を固めてつける「小紫(コムラサキ)」、などがあります。
他に、コケモモ、ヘナなど。
【10月19日】
集中力があり大胆。強い信念と思いやりを持った、親しみやすい社交家。
和名「金剛石(ダイヤモンド)」。ファンシーカラーダイヤモンドの中でもひときわ珍しい石。幻のダイヤと呼ばれるほどで、産出量は非常に少ないです。生命力を表し、健康に導いてくれるとされています。輝くように美しい肉体を手に入れる手助けになるとも言われています。
他に、サンストーン、スカラベなど。
■誕生花 アキノキリンソウ
花言葉『警戒』『要注意』『用心』
漢字では「秋の麒麟草」。北アメリカ原産で、日本にも分布しています。名の由来は、秋にベンケイソウ科のキリンソウに似た花を咲かせることにちなむと言われています。また、花がぎっしり集まって咲く姿が酒をかもしたときの泡立ちに似ていることから「泡立草(アワダチソウ)」の別名もあり、英語では「Goldenrod(黄金のムチ)」と呼ばれています。
他に、ゴーヤ、ホウセンカなど。
【10月20日】
優しくて友好的。直感鋭く受容力ある、生まれながらの心理学者。
和名「トルコ石」。旅のお守りとしてよく知られているターコイズ。古くから、持ち主に危険が及ぶと変色したり欠けてしまったりという神秘的な伝承も数多く残っている石です。また、ストレスを発散し、感情をコントロールできるようになるとされています。ターコイズ(トルコ石)ビーズは、身を守るお守りとしての力が特に強いと言われています。
他に、アイオライト、オパールなど。
■誕生花 ニシキギ
花言葉『危険な遊び』『あなたの魅力を心に刻む』『あなたの定め』
漢字では「錦木」。古い枝にコルク質の翼があるのが特徴です。別名「剃刀の木(かみそりのき)」。日本、中国に自生しており、紅葉が見事で「モミジ」「スズランノキ」と共に世界三大紅葉樹に数えられています。新緑の頃目立たない実をつけますが、秋に赤い実となり、熟すと裂けて仮種皮に包まれた美しい種子が現れます。
他に、スプレーギク、リンドウなど。
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