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デパートメントHについて調べてみた

東京には知られざるアンダーグラウンドな物事が数多くあります。

変◯さん、自己表現したい皆さん、なんだか生きづらいみなさん、大丈夫です。東京の器の広さは桁違いです。

デパートメントって?

す。

東京に住んでいる人ならわかると思いますが、山手線の北側、つまり輪の上側あたりは、なんとなくアヤシイのです。アダルトな空気がどことなく立ち込める街が多いです。

そしてキネマ倶楽部ですが、最近ではライブハウスとしての認知が大きいのですが、もともとはグランドキャバレーでした。

無声映画を上映するレストランとして営業を開始しましたが、行けば、その内装に圧巻されます。

バンドのEGO-WRAPPINが毎年ここでライブを行っているのも納得の雰囲気です。

大正時代を感じさせる豪華に設えられたインテリアの数々、思わず息を呑む空間です。

ここで毎月毎月日本中の変◯が集まってあんなことやこんなこと(妄想)をしているのかと思うとワクワクが止まりません。

どんなパーティー?

そっけない感じが逆に好感が持てます。

来月(201717日)の回のフライヤーや、詳細があがっています。

本文の頭にあるフライヤーはイラスト製で、ポスター的な感じでしょうか。あまり情報が掲載されていません。でもオシャレです。

最下部に、いろいろな情報が掲載されていました。

抜き出しますと

デパートメントHはクラブやディスコティックではありません。コミュニケーションを目的としたサロンであり、お酒や踊りの苦手な人のために開かれたパーティーです。キッチュでキャンプでヒップでパンクでモンドな方、皆様を驚愕せしめる装いの方大歓迎致します。

 

よくわからない単語がいくつかありますが、この文よりも背景の写真の方のファッションがもっとインパクトがあり、このパーティーの趣旨を端的に示していそうです。

この方は草間彌生の作品のコスプレでしょうか。

つまり、デパチというのは、クラブみたいに踊ったりお酒をガンガン飲んだりして騒ぐところというわけではなさそうです。

文面からは、その逆… のような雰囲気すら感じます。

サロンという言葉が使われていますが、交流の場ということのようです。

なんとも複雑ですが、オフ会みたいなものと思って問題ないのではないでしょうか。

気になるのは、このあたりです。

キッチュでキャンプでヒップでパンクでモンドな方

どんな方でしょうか…

パンクはなんとなくわかります。音楽の方なら。

反社会的な感じでしょうか。

キッチュででキャンプでヒップで…モンド…?

大体わかりますが、モンドは流石にわかりません、調べました。

モンド映画という映画のジャンルがあるそうで、そこから転じて「~な」という風に形容詞化した言葉であるようです。

Wikipediaによるとモンド映画とは

モンド映画は、世界各地の秘境の奇習や大都会の夜の風俗、事故や処刑の瞬間など衝撃映像を、虚実取り混ぜて見世物感覚で構成したドキュメンタリー風映画を指す。

 

映画とか音楽の世界でよく「モンドな」という言葉は使われているようですね。

つまりデパチにはこういったジャンルの方々(ファッションはもとより、嗜好や単に好奇心の場合もあるでしょうが)が集まるイベント、パーティーということのようです。次ページへ

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コメント

  1. プロや専門学校のアーティズトの参加者が多い学芸会です
    https://www.amazon.co.jp/DEPARTMENT-H–オムニバス/dp/B00005IG17

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