COVID-19

安倍首相の私邸侵入容疑で26才の女逮捕「嶋田えり容疑者」

嶋田えり

※Japanese Prime Minister Shinzō Abe wiki(c)

4日の夜に、安倍首相の私邸の敷地内に侵入の疑いで、26才の女性、嶋田えり(自称)容疑者が現行犯逮捕された。

嶋田容疑者は安倍首相の私邸に侵入後、防犯センサーが反応。駆けつけた警察官に取り押さえられた。ナタ、ガソリンの携行缶、催涙スプレーを所持していたとのこと。

警視庁によると嶋田容疑者は「親との関係に悩んでいて、逮捕されれば人生リセットできると思った」「首相の私邸とは知らなかった」と供述しているという。

安倍首相は私邸にいたが、けがなどはなかった。

 

アバター

草の実堂編集部

投稿者の記事一覧

草の実学習塾、滝田吉一先生の弟子

コメント

  1. アバター
    • 名無しさん
    • 2022年 8月 25日 3:31pm

    嶋田えり(自称)
    そう言えば、実名が何だったのかという追加記事を見た覚えがないなぁ。画像も。
    総理大臣の私邸に侵入するという大事件なのに。マスメディアの報道しない自由だったのだろうか。

    1
    0
  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

  1. 「別班」の存在が知られるきっかけとなった金大中事件とは 【韓国大…
  2. 【昭和の美人毒婦】 阿部定 〜「愛する男の陰部を切り取り、持ち歩…
  3. 【史上最年少の殺人鬼】 サイコパス美少女 メアリー・ベル 「11…
  4. 台湾の新型コロナウイルス対策方法 「買い物の実名登録制度、感染者…
  5. ソニー・ビーン 【近親相姦を繰り返し1500人の肉を喰らった人喰…
  6. 【大正の殺人色魔】 吹上佐太郎 〜27人の少女を暴行し6人殺害…
  7. なぜ刑務所の塀はあんなにも高いのか?
  8. 精神疾患・発達障害は危ないのか?犯罪との関係性

カテゴリー

新着記事

おすすめ記事

「プリゴジン(ワグネル)の反乱」とは何だったのか? 【混迷を極めるロシアとプーチン 】

「ロシア内戦」が一時SNSのトレンド入り2023年6月24日の朝、ロシアから衝撃的なニュースが飛…

徳川吉宗【徳川8代目将軍】享保の改革

徳川吉宗は1684年に御三家の1つ紀州藩に生まれた。暴れん坊将軍でも有名な将軍である。…

毛利輝元は本当に無能な武将だったのか?【関ヶ原では一戦も交えず撤退】

毛利輝元とは毛利輝元(もうりてるもと)は毛利元就の孫であり、幼くして大大名家の跡取りとな…

ハシビロコウ 「まるで銃撃戦のような爆音を出す 絶滅危惧種の巨大鳥」

ハシビロコウは、アフリカの湿地に生息する、人間ほどの大きさの鳥類だ。最大で150cmにも達す…

千利休は実は切腹してなかった? 「京都から逃げて九州で生存していた説」

戦国時代には様々な謎がある。その中でも有名なのが、織田信長や豊臣秀吉とも深いつながりがあった…

アーカイブ

PAGE TOP