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【5月21日】
愛情に満ち、安定した人間関係を築ける。閃き力にも優れた魅力的な人物。
石言葉『二人の願い』『調和』
和名「真珠」。ツインパールは、2つの真珠が結ばれたような形状のものを指します。双子珠、ダブルパールとも呼ばれます。真珠は身に付けると美しく、優しさを感じさせられる人になるとも言われています。ツインパールは、恋人との仲を更に深める効果があります。
他に、シトリン、エメラルドなど。
■誕生花 ボリジ
花言葉『心変わり』『鈍感』『勇気』『愁いを忘れる』
別名「ルリヂシャ(瑠璃萵苣)」。古代ギリシャでは、憂鬱な気持ちを取り除いて勇気を授ける草として、戦いの前にはこの花を酒に浮かべて飲み干したと言われています。クリアな青色が古くから珍重され、聖母マリアの青い衣を描く色として使われ、花色は「マドンナ・ブルー」とも呼ばれています。
他に、スノーフレーク、ムクゲなど。
【5月22日】
博識で現実的。技巧に優れた、企業家の素質を有する指導者。
石言葉『満足な成長』
和名「水晶(クリスタル)」。肉体的、精神的に疲れている時にこの石を持って眠ると疲れがとれて、すっきりと目覚めることが出来るとされています。 デンドリッククォーツは成長する事を教えてくれる水晶でもあり、自らが決めた道を進むサポートをしてくれる石とも言われています。
他に、カイヤナイト、エメラルドなど。
■誕生花 フクシア
花言葉『好みの良さ』『趣味』『暖かい心』『激しい心』
別名「ツリウキソウ(釣浮草)」「レディース・イヤー・ドロップ」など。まるでイヤリングのように花を垂れ下げて咲きます。以前は高温多湿に弱い性質のため、鉢花以外はあまり使われてきませんでしたが、最近ではポットで大量に苗が出回るようになりました。
他に、カモミール、タイムなど。
【5月23日】
責任感が強く、信頼出来る。多芸多才で創造性のある、聡明な人物。
■誕生日石 レインボーガーネット
石言葉『夢の愛』
和名「柘榴石(ガーネット)」。古来よりガーネットは「神聖な石」として崇められてきました。レインボーガーネットは夢を含んだ宝石。夢を的確に伝えることで、一歩一歩着実に進むヒントを与えてくれると言われています。
他に、ターコイズ、エメラルドなど。
■誕生花 アマドコロ
花言葉『元気を出して』『心の痛みの分かる人』
地中の根茎の形が、ヤマノイモ科の「オニドコロ(鬼野老)」という植物に似ており、甘みがあるところからこの名前がつけられました。日本在来種で山野の草地などによく見られます。美肌成分を含むとして、化粧水に配合されるなど、注目されている植物です。
他に、カラー、ゴデチアなど。
【5月24日】
エネルギッシュで鋭い感受性を持つ。家族を思いやる、公正で寛容な理想家。
和名「月長石(ムーンストーン)」。ホワイトムーンストーンは、乳白色の地色に白~薄黄色の光を表すものを言います。ムーンストーンは恋人に送ると、愛がいっそう深まる効果がある石。女性性を活性化させるので、生理痛や不妊を改善し、難産から守るサポートをしてくれます。 子供に持たせると、悪霊や邪気から守ってくれると言われています。
他に、アメトリン、エメラルドなど。
■誕生花 ムギワラギク
※出典Kurt Stüber
花言葉『思い出』『いつも覚えていたい』『永遠の記憶』『献身』
全草が乾燥した質感なので、まるで麦わらで作られているかのようなキク、と言う意味から、この名前になったと言われています。触ると硬く、キラキラとした光沢があります。属名「ヘリクリサム」は、ギリシャ語の「太陽」と「黄金」を組み合わせた言葉に由来しています。
他に、キランソウ、ラベンダーなど。
【5月25日】
勘が鋭く、洞察力に優れる。勤勉で頭の切れる完璧主義者。
■誕生日石 ブルーアンバー
石言葉『静かに燃える心』
和名「青琥珀」。ブルーアンバーは普段は青みがかった黄色をしたアンバーですが、ブラックライトなどの紫外線下では特に青く輝くものを指します。黄色のなかに青い光を有することから、情熱の中にも冷静さを有する石。 物事に打ち込みすぎて周りが見えなくなるのを防止する効果があるとされています。
他に、ラピスラズリ、エメラルドなど。
花言葉『何も変わらない』『私が勝つ』『敵を除く』『耐える恋』『無変化』
葉は退化していて、葉に見えるのは茎が変化したものです。「仮葉(かよう)」と呼ばれます。名前はギリシャ語の「はなはだしく裂ける」、または「とげのある」という意味の言葉が語源とされていて、仮葉が細かく裂けるところからつけられたと言われています。
他に、ニゲラ、パンジーなど。
【5月26日】
思いやりがあり、家族を誇りに思う。おおらかで多才な、勇気ある情熱家。
和名「銅」。金や銀にコパーをまぜて合金にする事で、赤い色味が出る。 貨幣や道具の材料として、古くより親しまれてきました。コパーを身に着けることで、美、富を得られ、気持ちを穏やかに暖かくする作用があると言われています。
他に、ルチルクォーツ、エメラルドなど。
花色は白。学名は「ワサビア・ジャポニカ」となっており、西洋からは日本の特産種として扱われています。ワサビの辛み成分である「アリルイソチオシアネート」は、血栓予防や「若返り効果」など、辛味成分の効能に注目が集まっています。
他に、テマリバナ、カンパニュラなど。
【5月27日】
創造性豊かで理解力に優れる。意志が固くて気高い、鋭い洞察力の持主。
■誕生日石 ヴェルデライト(ベルデライト、グリーントルマリン)
石言葉『内面のパワーアップ』
和名「電気石(トルマリン)」。ヴェルデライト(ベルデライト、グリーントルマリン)は、緑色のトルマリンを指し、濃い緑から薄い緑、黄緑などの色があります。精神と肉体のバランスをはかり、活性化させる働きがあります。緑の草木が酸素を送りだし、生物を活性化させるように持ち主を健康に導く石とされています。
他に、クリソプレーズ、エメラルドなど。
■誕生花 ローズマリー
花言葉『思い出』『記憶』『追憶』『私を思って』『静かな力強さ』
花色 青紫、白、ピンク。ハーブとして有名で、古くから利用されてきました。独特の強い芳香には、記憶力を高める・若返りなどの薬効があるとされます。また、抗酸化作用・活性酸素除去作用が高いとされるポリフェノールを多く含んでいます。花粉症の症状を和らげる作用も期待されています。
他に、エビネ、カタバミなど。
【5月28日】
進歩的で破天荒。大志があって勤勉。独立心旺盛な理想主義者。
和名「玉髄」。気持ちを安らかにしてくれる石です。気持ちが落ち着ついて、やさしく接することが出来るようになります。魅力アップにも効果があり、落ち着いた魅力を引き出し、エレガントな雰囲気を身につけることが出来ると言われています。
他に、サンストーン、エメラルドなど。
■誕生花 アマリリス
花言葉『誇り』『内気』『すばらしく美しい』『おしゃべり』『強い虚栄心』
花色は赤、ピンク、白、複色(紅白)。かつては「アマリリス属」に分類されていましたが、現在では分類し直されているようです。正確には、植物分類上の「アマリリス属」とは異なるとされています。日本では、分類が変更された後もそのまま「アマリリス」と呼ばれ続けています。
他に、ハナアオイ、ブローディアなど。
【5月29日】
バランス感覚と直感力を有した、人を惹きつける魅力と信念の持主。
■誕生日石 グロッシュラーライトガーネット
石言葉『Lucky for gole』
和名「柘榴石」。恋や仕事、勉強など、何に対しても積極的になりたい時に効果のある石です。希望の象徴とされ、積極的に目標に向かう人には大きな助けとなってくれるパワーストーンです。
他に、アイオライト、エメラルドなど。
■誕生花 ナデシコ
花言葉『純愛』『大胆』『勇敢』
花色 赤・ピンク・白・複色・覆輪など。「秋の七草」の一種。ヨーロッパや中国などに分布し、日本にも数種が自生しています。「万葉集」や「枕草子」にも登場しており、万葉集には「撫でし子」と花の存在を掛けて詠んだ歌があります。
他に、ノバラ、ルピナスなど。
【5月30日】
言葉を操る才能を有し、人を纏めるのに優れる。陽気で親しみやすい社交家。
和名「灰ばん柘榴石」。ツァボライトガーネットは、グリーングロッシュラーライトガーネットのこと。 免疫力を強くし、身体中に活力を行き渡らせ、エネルギー不足の解消に効果があるとされています。 ガーネットは権力、優雅、勝利の象徴とされる石。ツァボライトガーネットは、疲れた心と体を癒す効果がある石です。
他に、シトリン、エメラルルドなど。
ギリシャ・イスラエル・ポルトガルの国花。香川県の県花。ギリシャ神話では、農業の女神アテナが作り出した植物とされています。旧約聖書には、神が起こした大洪水の終焉を告げるシンボルとして登場します。「自家不稔性」なので、2本以上を近くに植えないと、実をつけません。
他に、スカビオサ、ツボサンゴなど。
【5月31日】
創造性豊かで、物を作り上げる力を有する。建設的な考え方の出来る現実的な人物。
和名「煙水晶」。恐怖心や不安感などから心を開放し、混乱した情緒を安定させる効果のある石。 リラックス効果があり、古くは不眠症の解消に用いられました。スモーキークォーツの効果にプラスして、スモーキークォーツ原石は、肉体的な疲れを取る効果があります。
他に、カイヤナイト、エメラルドなど。
■誕生花 ルピナス
花言葉『貪欲』『空想』『欲深い心』『母性愛』『いつも幸せ』『あなたは私の心にやすらぎを与える』
花色は、赤・ピンク・黄色・紫・青・白・オレンジ・複色。別名「のぼりふじ(昇り藤)」は、フジの花を逆さまにしたように見えることから。他にも「ハウチワマメ(羽団扇豆)」、「タチフジ(立ち藤)」などの別名があります。日本には、明治時代に肥料用植物として渡来したと言われています。
他に、カラー、キャットミントなど。
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